女性トレーニーの徹底的に大臀筋を鍛え抜く姿勢を見て触発されました。見習いたいと思います。レッツヒップ“バルク”アップ!
・男も負けてらんないぞ?
特定の部位の発達に情熱を傾ける点では、男性トレーニーは何と言ってもフィジークを意識してか肩にこだわりがちなので、そういう意味では男も負けてないんですけどね…
さておき
最近は男性のフィジークではボードショーツはタイトめに履いて、あえて臀部や太腿のラインをアピールしている人がちらほら。トップレベルなんて特に。なんであんなにボードショーツパツパツなん?てな具合に。
でも、フィジークなら脚は弱くていいだなんて誰が言った?て主張してるみたいで、かっちょいいとさえ思います。
男性でもアンダーウェア着用を指定されているカテゴリーがありますよね。併せて開催されている女性のカテゴリーの選手と比較すると審査基準こそまるで違えど、お尻が貧相だと、その悪目立ちっぷりはなかなかですので気をつけたいところです。
という訳で意識改革か、はたまた一過性のマイブームか…お尻をしっかり鍛えることに目覚めたので、鉄は熱いうちに打つことよろしく、とりあえず関心が薄れない内に記事にでもしておきたいと思います。
・ヒップスラスト〜マシンでやったらば〜
最近は、割引券を頂いたおかげでゴールドジムをビジターで利用する機会に何度か恵まれたので、ここぞとばかりに体験して参りました。
※画像はTHINK FITNESSから拝借
▼ブーティービルダー
▼グルートドライブ(NAUTILUS)
もし、ヒップスラストが初耳の方がいたらググってみて下さい。
ブーティーの意味については
「ブーティーはブーツの一種で、2007年の秋・冬の流行となり、雑誌などで広く紹介されるようになった。それ以降は急に廃れる事もなく、女性ファッションのアイテムとして定着しつつある」(Wikipedia参照)
記述されてませんが、たぶん女性らしさを指すワードとして使われているという事で間違いないんだと思います。
まず、私はというとヒップスラストは効果が高いことは認めてるんですが…狭い部屋の中でセッティングするのが面倒臭くて普段からやってません。これまでは若干、諦観の念すら抱く域に達していた脚トレ事情でしたが、これ以後は心境の変化によりアップデートをかけていく予定です。
さておき
ブーティービルダーはウェイトスタック式で、方やグルートドライブはプレートローディング式。両方とも置いてある店舗はないので、それぞれ別々の場所へ体験しに行きました。
個人的にどちらが使いやすかったかと言うと、ずばりグルートドライブの方でした。
ブーティービルダーは機能的な問題ではなくて、背中をつけるシートと股関節部分に当てがうバンドがなんか相性が合わない…
なんかシートは狭くて硬いし、バンドは腰骨に面と言うより点で接地しているような感じで痛くなってしもたし。やり慣れている淑女の方々はともかく、拙者のような軟弱者には堪えるでござる。
グルートドライブの方は、シートが広くてバンドは腰痛サポーターみたいな作りで腰骨の当たり心地がソフト。動作時はシートごと一緒に動いてやり易い。その点がミソかどうかは不明。よって、こちらに軍配。
↓ぜひ両機が実際に動いてるところも見てみて下さい。
▼プレートローディング式のブーティービルダーもあるらしい
なんか、カメラワークが真打登場感を醸し出してる…そしてモデルの女性の臀部の丸みが見事過ぎるんですけど。
このマシン、ゴールドジムの一部の店舗で導入されたそうです。
ではまた、ビジターで行く機会があれば。
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